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ソフトカーロープの能力の実証・その1 |
過酷なカーラリーの世界でその高い能力を実証! |
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パリ・ダカールラリーで、砂漠の中、ランクルを4000キロ以上も長距離けん引! |
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香港−北京ラリーで、ヨーロッパ・ワークスチームのセリカを2800キロも長距離高速けん引! |
3. |
南米ラリーでは、ハイラックスを時速180キロ以上のスピードで連続3時間以上も超高速けん引! |
これらの、想像を絶する過酷なけん引を、たった1本のHASHI-KEN「ソフトカーロープ」が実現したのです。
ソフトカーロープは一般道路はもとより、世界各国の過酷なモータースポーツの世界でその高い能力を実証しています。 |
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ソフトカーロープの能力の実証・その2 |
スタジアムドラッグレースのブレーキングロープ |
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米国ロスアンゼルスのオリンピックスタジアム内に仮設されたダートコース上を、3000馬力以上のモンスターマシンが轟音とともにスタート。そして、あっというまにゴールの200フィート(60m)ラインを200km/hの猛スピードで通過した。
そのモンスターマシンを42m以内で停止させる。そんな神業にも等しい、故・ミッキートンプソン氏の要請をHASHI-KENのたった1本の「ブレーキングロープ」が実現させた。
この想像を絶する衝撃吸収能力は、市販の「ソフトカーロープ」をベースに造られたもので、「ショック無く」の基本はこんなところでも確実に立証されているのです。 |
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ソフトカーロープの能力の実証・その3 |
極寒の記録、マイナス79.7℃にも耐え抜いたその実績。 |
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極寒の地−南極大陸。そこでもHASHI-KENの「ソフトカーロープ」は活躍しています。
日本南極地域観測隊の物資輸送用として、中型雪上車での大型ソリ×3連結のけん引にはSH-40が、大型雪上車での大型ソリ×7連結のけん引にはSH-60といった市販品と全く同じスペックの「ソフトカーロープ」がそのまま使われているのです。この事実こそがHASHI-KENの実績と信頼の証しなのです。
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ソフトカーロープの能力の実証・その4 |
もちろん、JAFでも使われています! |
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「ソフトカーロープ」は、発売開始間もない1971年に、(社)日本自動車連盟(JAF)に採用され、それまで同ロードサービス隊によるけん引作業中に多発していた追突、横転、破損といった二次的事故が皆無となり、作業上の安全性はもちろんこと、耐久性、使いやすさ等の面において、高い評価と信頼をいただいています。現在では、「ソフトカーロープ」をはじめ、多くの当社レスキュー用品が、JAFの出動現場で活躍中です。
その他、「ソフトカーロープ」は、ほとんどの国内自動車メーカーの純正用品に採用されており、又、警察、消防、自衛隊等でも使われています。
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